コーヒー焙煎士であり、俳優の坂口憲二さんが、個人事務所「オフィスブラックツリー」を設立しましたね。
今後は俳優に本格復帰か？と話題になっているので調べてみました。
それでは見ていきましょう。
坂口憲二が設立した個人事務所「オフィスブラックツリー」とは？
「オフィスブラックツリー」とは、俳優でありロースター（コーヒー焙煎士）である坂口憲二さんが設立した個人事務所の名前です。
2023年9月13日に、自身がプロデュースするコーヒーブランド「THE RISING SUN COFFEE」（TRSC)の公式インスタグラムを更新し、個人事務所「オフィスブラックツリー」設立を発表しました。
今後、坂口憲二さん個人への仕事の依頼などは、「オフィスブラックツリー」のホームページ内の「問い合わせ」から送ることになります。
坂口憲二さんは、個人事務所「オフィスブラックツリー」設立の理由を「問い合わせなどの混乱を避ける為」と説明しています。
ここから、坂口憲二さんへのお仕事の依頼がバンバン舞い込むことになるのでしょうね。
坂口憲二さんの新たなスタートと言えそうです。
ファンとしては嬉しいかぎりですね。
坂口憲二さんは、「ロースターとして、俳優として、皆さんに喜んでもらえるよう精進してまいります」と意気込みを語っています。
今後は、コーヒーのロースターとして、また俳優として二刀流でがんばっていくことを表明してくれました。
どちらもがんばってほしいですね。
坂口憲二が俳優に本格復帰か？今後に期待！
今後、坂口憲二さんの俳優本格復帰はあると考えます。
病気が完全に治ったわけではないでしょうから、ドラマの主役など、スケジュールがタイトになってしまう役をこなすのは、すぐには無理かもしれません。
ですが、ちょっとした脇役などでも、坂口憲二さんが持つ存在感、魅力を放つことは十分にできるでしょう。
それだけでも、俳優本格復帰といえるのではないでしょうか。
坂口憲二さんは、2018年3月に難病の「特発性大腿骨頭壊死症」を発症したことを公表し、俳優業から遠ざかっていました。
最後に出演したドラマは2014年放送の「続・最後から二番目の恋」です。
芸能活動を休止している間は、コーヒー焙煎士として活動し、SNSやメディアの取材などで元気な姿を見せてくれていたのは、みなさんご存知のとおりです。
病気の治療をしながらも、元気そうな姿を見せてくれて、ファンはホッとしていたことでしょう。
そして、体調がだいぶ落ち着いているのか、少しずつ芸能活動を再開し始めました。
2022年には、「EDWIN（エドウィン）」のウェブCMに出演。
2023年3月には、「サントリー生ビール」のCMに登場。
そして2023年5月には「風間公親 ―教場0―」で、ついに俳優復帰を果たします。
登場シーンはそれほど多くありませんでしたが、久しぶりのドラマ出演にファンは歓喜しました。
そこへ来て、今回の個人事務所「オフィスブラックツリー」設立の発表です。
コーヒーのロースターとの二刀流になりますが、ついに俳優本格復帰と考えてもよいでしょう。
先述したように、病気が完治したわけではないと思うので、徐々に活動を広げていくことになるのでしょうが、身体を大事にしながら、あせらずにがんばっていってほしいですね。
坂口憲二さんの持つ、ワイルドでありながらも優しさを感じさせる魅力は、他の俳優さんにはなかなか無いものです。
それどころか、年齢も重ねたことで渋さも増し、ますます魅力的になってきています。
今後の出演情報などは、まだ決まっていないようですが、きっと出演依頼が殺到するでしょうね。
坂口憲二さんならではの役が、きっと待っていると思います。
個人的には「医龍」シリーズの続編を、いつか見てみたいと思っていましたが、それも夢ではなくなるかもしれません。
体調のこともあるので、ちょっと先走りすぎかもしれませんが、楽しみで仕方ないです。
坂口憲二さんには、とにかく体調に気をつけていただきながら、無理のないように、コーヒーの焙煎士と俳優業をがんばっていただきたいと思います。
坂口憲二さんの今後の活躍に期待しながら、暖かく見守っていきましょう。
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