新日本プロレスでカリスマ的人気を誇るプロレスラーの内藤哲也(ないとうてつや)選手。
内藤哲也選手の入場時のテーマ曲「STARDUST」はとてもかっこよくてテンションが上がる曲ですよね。
いつの頃からか、プロ野球の広島カープの試合で、似たようなメロディーの曲が聞こえてくるようになりました。
いや、似ているのではなく、これは内藤哲也選手の入場曲の「STARDUST」だ!と気づいたのはわりと最近のことです。
調べてみると、内藤哲也選手は、広島カープの熱烈的なファンということで有名だったのですね。
2018年シーズンから広島カープの応援歌として使われているようです。
「どんな場面で使われているのか?」気になる人も多いようなのでご紹介していきますね。
内藤哲也の入場曲は広島カープのチャンス時の応援歌で使われている
内藤哲也選手の入場曲は広島カープの応援歌「攻めろ!」と名づけられ、主に広島カープのチャンス時に使われています。
そのほか、球場の雰囲気を変えたい時にも演奏されるようですよ!
実は僕は巨人ファンなのですが、広島カープ戦でこの「攻めろ!」のテーマが流れると、敵チームの応援歌ながらテンションが上がってしまいます!
内藤哲也選手自身も、自分の入場曲が大好きな広島カープの応援歌として使われるのは、かなり嬉しいことなのではないでしょうか?
内藤哲也選手は、広島カープの試合場にも頻繁に応援に訪れているようですよ。
「攻めろ!」が流れたときは、ご自分でも歌われているのかもしれません。
きっと最高の気分なのでしょうね!
内藤哲也の入場曲は九里亜蓮投手のテーマソングとしても使われている
内藤哲也選手の入場曲である「STARDUST」は、広島カープの九里亜蓮投手の登板時のテーマ曲としても使われています。
九里亜蓮投手はプロレスが大好きとのことで、内藤哲也選手とはプライベートでも仲が良いそうですよ。
九里亜蓮投手は「STARDUST」を登板時のテーマ曲にして、集中力を高めているのでしょうね。
本人も「あの音楽を聞くだけで気持ちが入る」と語っています。
内藤哲也選手も、自分の入場曲を九里亜蓮投手に使ってもらって、とても喜んでいるのでしょうね。
ちなみに九里亜蓮投手登板時の「STARDUST」は、広島カープのホームゲームでしか流れません。
基本的に、広島カープの本拠地である「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で九里亜蓮投手が登板する時には流れるようですので、機会があれば是非聴きに行ってみてはいかがでしょうか。
チャンステーマ「攻めろ!」は広島カープ応援団が歌っているので、どこの球場でも聴く事ができますよ!
内藤哲也はなぜ広島カープファンなのか?
内藤哲也選手は、そもそもなぜ広島カープのファンになったのでしょうか?
内藤哲也選手は、小学校1年生から中学3年生まで少年野球チームに所属していた野球少年だったそうです。
原辰徳選手が好きな巨人ファンだったのですが、1995年に原辰徳選手が引退したのを機に巨人ファンを卒業します。
その後、広島カープの野村謙二郎選手や緒方孝市選手のスピードあふれるプレーに魅かれ、また赤が好きだったこともあり、広島カープのファンになったそうですよ。
そう言われれば、内藤哲也選手の試合時のコスチュームも赤が基調になっていますよね。
それからは広島カープ一筋のようですね。
始球式にも登板しています。
内角高めで、ストライクとはなりませんでしたが、伸びのある球を投げていました。
内藤哲也選手も本当に嬉しそうでした。
プロレスの試合では、ふてぶてしさも感じさせますが、この時ばかりは終始笑顔で四方のお客さんに礼をしています。
やはりリング外では、本当にいい人そうですよね。
内藤哲也選手は、これからも広島カープ愛をつらぬいていくことでしょう。
それにしても、入場曲「STARDUST」がこれだけ広島カープファンに浸透してしまうと、内藤哲也選手としては、簡単には入場曲を変えることはできませんね。
いい曲なので、内藤哲也選手には「STARDUST」をずっと使い続けてほしいです。
プロレスの試合も、広島カープの応援も楽しみながらがんばっていただきたいですね!
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