指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「≠ME」の人気メンバーである尾木波菜(おぎ はな)さん。
ファン待望の1st写真集を発売し、話題を集めています。
そんな尾木波菜さんの出身中学や高校、大学など、学歴が知りたいという方も多いようなので調べてみました。
それでは見ていきましょう!
尾木波菜の出身中学とエピソード
尾木波菜さんの出身中学校は、「品川女子学院中等部」です。
中学受験をして入学しています。
尾木波菜さんは、小学生のころ、調べて見学に行った中学校のバトン部にひと目ぼれしてしまいます。
体験させてもらい、教えてもらった先輩にほめられたのが嬉しくて、その学校を受験してバトン部に入ろうと決断します。
その学校が「品川女子学院中等部」だったわけですね。
尾木波菜さんはアイドルは好きでしたが、自身はボーイッシュでやんちゃなタイプだったので、アイドルは遠い世界の存在だと思っていました。
ですが友達に誘われてオーディションを受けたところ、最終審査まで進むことができました。
そこで自分が目指してもいい場所なのだと気づいたそうです。
負けず嫌いなこともあり、落ちたままで終わるのがいやで、ちょうど募集されており大好きだった「=LOVE」の姉妹グループのオーディションを受け、見事に最終審査に合格しました。
最終審査に合格したのが、中学3年生だった2019年1月。
2月には、「≠ME」のメンバーとして正式に発表されました。
一度落ちてもへこたれずに、もう一度オーディションを受けてよかったですね。
尾木波菜さんの負けず嫌いが実を結んだということですね。
尾木波菜の出身高校とエピソード
尾木波菜さんは高校を受験せずに、中学からエスカレーター式に「品川女子学院高等部」に進学しています。
ですが、高校進学後に本格的にアイドル活動が始まったため、芸能コースがある「目黒日本大学高校」に転校して卒業しています。
尾木波菜さんは、高校受験をしたくなくて、「それなら中学で受験しちゃう?」みたいなノリで中高一貫校に入学しましたが、オーディションに合格したことで、「結局別の高校を受験しないといけなくなった」と語っています。
高校生になり、アイドル活動が始まると、泣き虫だった尾木波菜さんでしたが、泣かないように成長していったそうです。
「私はもともとダンスも何もやってなかったので、レッスンで全然できなくて、合宿がつらくて、みんなの前で泣いちゃったりしていました。でも、『泣いても何も変わらない』と思って、いつの間にか泣かない自分になっていた気がします。それは大きな変化でした」
引用元:HUSTEL PRESS
普通の女の子がアイドルになり、成長していく姿を見るのもファンの楽しみのひとつかもしれません。
尾木波菜さんが、アイドルというお仕事に、一生懸命に取り組んでいらっしゃるのが伝わってきますね。
高校3年生だった2021年4月に、「≠ME」として、デビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」が発売されました。
努力が実を結びましたね。よかったです!
尾木波菜の大学とエピソード
尾木波菜さんは高校卒業後、大学に進学していますが「日本大学」に進学したことが有力視されています。
大学受験をした形跡がないことと、日本大学系列の高校を卒業したことから、内部進学した可能性が高いとされています。
学部や学科などは不明です。
尾木波菜さんは、大学生になっても、テンションが上がると声が大きくなり「うるさい」と怒られることもあるのだとか。
さすが「≠ME」を代表する元気っ子ですね。
お仕事では、大学に進学した2022年に、テレビドラマ「もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…」に山崎春陽役として出演し、女優デビューしています。
2024年5月8日は、尾木波菜さんの21歳の誕生日。
この日に記念すべき1st写真集『おぎはな』が発売されています。
誕生日に写真集が発売されるなんて、とてもいい記念になって、絶対忘れないでしょうね。
このように、グループの活動に加え、個人のお仕事も増えてきている尾木波菜さん。
今後ますますの活躍が期待されますね!
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