ディーンフジオカさんは、ディーンという芸名から、「ハーフなの?」と思われている方も少なくないようです。
ディーンフジオカさんはハーフなのか?また、ディーンという芸名の由来についてまとめました。
それではみていきましょう!
ディーンフジオカはハーフではない?
結論から言うと、ディーンフジオカさんはハーフではありません。
ディーンフジオカさん自身が、ハーフではないことを名言されていたこともあり間違いないようですね。
ディーンフジオカさんは、福島県生まれだそうです。
ちなみに誕生日は、1980年8月19日です。
お父様はの生まれは、中国の山西省だそうですが、日本人ですし、お母様も日本人なので、ディーンフジオカさんもハーフではなく日本人になりますね。
ディーンフジオカさんの芸能活動は、香港でのモデル活動から始まりました。
その後、香港から台湾へ活動拠点を移し、アジア圏でドラマ出演などで活躍した後、日本ドラマにも出演するようになります。
2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」で五代友厚役を演じ、日本でのブレイクを果たしたのはご存知の方も多いと思います。
海外からの逆輸入俳優ということで、「ハーフなのでは?」と思われたのかもしれませんね。
ディーンフジオカさんは、日本語はもちろん、英語、北京語、広東語、インドネシア語といろいろな言語を話すことができます。
そのうえ、端正な顔立ちであることに加え、お父様が中国生まれということで、これらの理由からも「ハーフなのでは?」といううわさが広まったようですね。
ですが、ディーンフジオカさんは、純粋な日本人なのです。
日本人なのに、「ディーンフジオカ」という名前はかっこいいですよね!
ディーンフジオカという芸名の由来は?
「ディーンフジオカ」という名前は芸名です。
本名は「藤岡竜雄(ふじおかたつお)」さんというそうです。
ディーンというイングリッシュネームをつけた理由は、香港で芸能活動をするにあたって、イングリッシュネームがないと仕事にならないからだそうなんですね。
そこでディーンフジオカさんは、高校卒業後にアメリカ・シアトルへ留学した際、ホストファミリーに「ディーン」というニックネームで呼ばれていたことにちなんで、「ディーンフジオカ」と名乗ることにしたそうですよ。
中国語では「藤岡靛」と表記しています。
かさねがさね「ディーンフジオカ」ってかっこいい名前ですよね。
ご本人の外見もとてもかっこいいので、名前とよくマッチしていると思います。
俳優としてだけでなく、ミュージシャンや映画監督のお仕事もこなしているディーンフジオカさん。
これからもがんばっていただいて、世界中で名前をとどろかせてくださいね。
応援しています!
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