現在、女優や歌手として活躍している伊原六花(いはらりっか)さん。
バブリーダンスで一躍有名になった、登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、事務所からスカウトされ芸能界に入りました。
そんな伊原六花さんですが、韓国人ではないか?との噂が広まっているようです。
なぜ、韓国人では?という噂が広まったのか。
また、伊原六花さんの本名や芸名についてまとめました。
それでは見ていきましょう。
伊原六花の国籍は韓国ではなく日本!
結論からいいますと、伊原六花さんは日本人です。
韓国人ではありません。
出身地は大阪府狭山市で、日本育ちです。
小学校、中学校、高校と全部大阪で生粋の関西人ですね。
ご両親も日本人です。
ではなぜ、伊原六花さんが韓国人ではないかという噂が広まったのでしょうか?
まず「伊原」という名字が原因のひとつのようです。
「伊原」という名字をもつ在日韓国人の方が多いらしく、それが原因で在日韓国人ではないか?との噂が広まったようですね。
有名なところでは、俳優の伊原剛志さんが在日韓国人3世であり、日本国籍に帰化しました。
他にも、松本人志さんの奥様の伊原凛さんも本名は洪瑞希(ホンミズキ)で在日韓国人です。
「伊原」という名字は、在日韓国人の通名としてよく使われているようです。
ですが、伊原六花さんという名前は芸名ですので、国籍が韓国ではないか?という噂は真実ではありません。
伊原六花さんの国籍は日本だということがわかります。
伊原六花の本名は林沙耶(はやしさや)!
そこで伊原六花さんの本名が気になるところです。
伊原六花さんの本名は林紗椰(はやしさや)です。
「林」という名字も韓国人に多いらしい?
登美丘高校ダンス部時代には、本名の林紗椰を名乗っていました。
ちなみになんですが「林」という名字も韓国では多いそうです。
しかも伊原六花さんの出身地である大阪は、在日韓国人が多い地域だそうなのです。
ひょっとしたら本当に韓国籍?なんて思ってしまう人がいるのも無理はないですね。
なぜ伊原六花という芸名をつけることになったのか?
伊原六花という芸名を使うことになった理由は、事務所の方針のようですね。
芸名の由来については、はっきりしたことはわかっておりません。
6月生まれだから「六花」なのでは?という噂もあります。
その他、総画数で決めたとも言われていますね。
「無理に芸名を使わなくてもよかったのでは?」という声も多くあがっているようです。
たしかに、林紗椰という本名は可愛いですし、そのまま使っても全然おかしくはないですよね。
なぜ芸名をつけたのか?
伊原六花さんの所属事務所はフォスターなのですが、フォスターのタレントは「こういうイメージ」といった芸名をつけることが通例らしいのです。
たしかに、フォスターや子会社のフォスタープラスには、芸名で活動しているタレントさんが多いです。
- 瀬戸朝香さん(本名:井ノ原恵美)
- 広瀬アリスさん(本名:大石麻由子)
- 広瀬すずさん(本名:大石鈴華)
- 勝地涼さん(本名:不明)
- 北乃きいさん(本名:松村沙也加)
などなど、たしかに多くのフォスター所属タレントさんが、芸名を使われていますね。
北乃きいさんは、元気いっぱいの黄色のイメージから。
瀬戸朝香さんは、愛知県瀬戸市で可愛い子を探していたので、土地の名前からつけられたそうですよ。
伊原六花さんの芸名の由来は、何なのでしょうね。
やはり先述した6月の花のイメージなのでしょうか?
疑問は残りますが、それはそれでミステリアスでいいですよね。
芸能人には、そういった不確定要素も必要なのかもしれません。
とはいえ芸名の由来については、いつか事務所や本人から語られる時が来るかもしれませんね。
その時を楽しみに待ちましょう。
芸名も本名も可愛らしい、伊原六花さんの今後ますますの活躍を願っています。
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