女優やファッションモデル、タレントとしてドラマ、映画、バラエティなど多方面で活躍している大友花恋(おおともかれん)さん。
そんな大友花恋さんの父親が大友康平さんなのではないか?と噂になり、気になっている人も多いようです。
大友康平さんといえば「HOUND DOG」(ハウンドドッグ)の元ボーカル。
現在は俳優、タレントとして有名ですよね。
この記事では、大友花恋さんと大友康平さんの関係について。
また、大友花恋さんの出身高校や経歴について紹介していきます。
さっそく見ていきましょう。
大友花恋の父親は大友康平ではない!
大友花恋さんの父親は大友康平さんではないか?との噂があります。
結論からいいますと、大友花恋さんの父親は大友康平さんではありません。
- 名字が同じ「大友」であること
- 年齢が親子ほど離れていること
これらの理由から、親子ではないのか?と勘違いされ、噂が広まってしまったのでしょう。
しかし、大友花恋さんという名前は芸名で、本名は大澤花恋さんですので、この噂は真実ではないことがわかります。
大友花恋の家族構成
大友花恋さんの家族構成は、ご両親、2歳下の妹、5歳下の弟との5人家族です。
大友花恋さんは、自身のブログに家族について度々投稿されています。
妹さん、弟さんを溺愛し、ご両親には感謝の意を書き記しています。
大友花恋さんは、とても素直で性格のいい方なのが伝わってきました。
ちなみに、ご家族の中で芸能のお仕事をされているのは、大友花恋さんだけのようですね。
大友康平の家族構成
大友康平さんの家族構成にも軽く触れておきますが、奥様は元ファッションモデルの木下桂子さんという方です。
なお、大友康平さん夫妻にはお子さんがいない可能性が高そうです。
夫婦水入らずで、良いご関係を築いているのかもしれません。
それはそれでいいですよね。
大友花恋のプロフィール!
- 名前:大友花恋(おおとも かれん)
- 本名:大澤加恋(おおさわ かれん)
- 生年月日:1999年10月9日
- 出身地:群馬県高崎市
- 身長:162 cm
- 血液型:A型
- 趣味:読書・書道
- 職業:女優・ファッションモデル・タレント
- 所属事務所:研音
大友花恋の学歴・経歴は?
ここからは大友花恋さんの学歴や経歴をみていきましょう。
大友花恋の出身高校・経歴
大友花恋さんは、高崎経済大学附属高校に入学しています。
高崎経済大学の付属高校ではありますが、早稲田大学や慶応大学など難関大学に進学する卒業生も多いです。
県内ではサッカー部の強豪校としても知られています。
大友花恋さんは、中学生で女優デビューし、モデルとしても活動しています。
そんな多忙の中でも、このレベルの高校に入学したということは、勉強もおろそかにしていなかった証拠ですね。
高校1年生時に「案山子とラケット」で映画初主演を務めています。
高校2年生時には「全国高校サッカー選手権」の第12代目応援マネージャーを務めています。
この高校サッカー選手権応援マネージャーは、若手女優の登竜門として知られており、過去には広瀬すずさん、広瀬アリスさん、堀北真希さん、新垣結衣さん、永野芽郁さんなどそうそうたるメンバーが務めてきました。
大友花恋さんも、それだけ期待されていた証拠ですね。
「お迎えデス」や「こえ恋」などの連続ドラマにも、レギュラー出演していました。
しかし、大友花恋さんは高校を中退してしまいます。
仕事のため、地元の高崎から東京まで4時間かけて往復していましたが、限界を迎えてしまったようです。
ただ、東京の高校、または通信制高校に編入し、高校は3年間で卒業しています。
学業と仕事の両立に苦しんだこともあり、大学には進学しなかったようです。
以降は芸能活動に専念し、ドラマや映画の主要キャストとして活躍を続けているのはご存知の通りです。
大友花恋の出身中学校・経歴
大友花恋さんの出身中学校は、高崎市内の公立校の吉井中央中学校です。
大友花恋さんは、小学校6年生の時に芸能界入りし、中学1年時にはドラマ「結婚同窓会」で女優デビューしています。
2013年には、オーディション「ミスセブンティーン2013」で、グランプリを獲得し、雑誌「Seventeen」の専属モデルとなりました。
大友花恋さんは「このオーディションでグランプリを獲得したことが、今までの人生で一番嬉しかった」と語っています。
このように、中学時代も仕事で忙しかったようですが、成績はよく、学年で4位になったこともあったそうですよ。
また、自ら立候補して学級委員を務めるなど、優秀でリーダーシップもあったようですね。
大友花恋さんは、芸能活動が忙しかったためか、中学・高校ともに部活動の経験はないようです。
大友花恋の出身小学校・経歴
大友花恋さんは、高崎市内の公立校の吉井小学校を卒業しています。
実家は高崎市内で牛乳店をやっているという情報があります。
雑誌の読者モデルに自らの意志で応募し、小学校6年生の時に「もっとやりたい」と母親に相談します。
チャンスは一度きりという約束でオーディションを受け、見事に合格し「研音」に入りました。
ここから大友花恋さんの芸能生活が始まったのですね。
大友花恋さんについて調べていると、人柄がとても良いのが伝わってきました。
これから女優として、モデルやタレントとしても、ますます飛躍してくれることを願っています。
がんばってくださいね!
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